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2015/08/25

乙姫的官能時空旅行

乙姫の誘惑 / 仙女カメ姫 / 玉手箱の謎 / 谷底の物語 / 神仙三変化

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[Tunes on Air]
#1 夢先案内人 / eico
#2 タイム・トラベル / 原田真二
#3 木綿のハンカチーフ / en-Ray
#4 中央フリーウェイ / かとうあすか
#5 蘇州夜曲 / Ann Sally
#6 Owari No Kisetsu / Rei Harakami
#7 土埃 / 首里フジコ
#8 Typhoon / Port Of Notes

2015/06/02

地震カミナリ火山神



[Tunes on Air]
#1 to U / Bank Band with Salyu
#2 ふじの山 / 首里フジコ
#3 Redemption Song / Amazonics
#4 brokedown / MONKEY MAJIK
#5 Anohito (He) / Lemongrass
#6 Peace / Calm Feat. Moonage Electric Big Band

2015/04/28

2014 アンコール #3

[ダイジェスト]2014アーカイブからのアンコールです。
  愛の捧げ方 →(14.7.01 OA)
  春の嵐と愛の残酷(15.3.03 OA)
  鞠つき唄は鞠が唄う →(14.4.29 OA)

  ∋ 「アンマ」が日本を抱きしめる日 →(07.6.17 OA) 
  ∋ 「無私の奉仕」 →(07.6.24 OA)  

   →  アンマ公式HP
   →  あわいの力 〜「心の時代」の次を生きる

[Tunes on Air]
#1 Deeper / Ella Eyre
#2 恋する季節 / MISIA
#3 青春の光と影 / 吉田美奈子 & 渡辺香津美
#4 Lady of the Sunshine / Lady of the Sunshine


2015/03/10

『ゴジラとナウシカ』

#1 Spectrum / Zedd ft. Matthew Koma
#2 Feel Like Makin' Love / D'angelo
#3 There Must Be An Angele / Tina
#4 Sara Smile / The Bird and the Bee
#5 風の谷のナウシカ / DJ RYU (JAG SOUL)
#6 Walk Through Happiness / Port Of Notes
#7 Ribbon In the Sky / Stevie Wonder
#8 Home / BIng Ji Ling

2015/01/13

記憶を辿る旅

#1 This Life Ain't Mine / Kero One
#2 Alternations / Alison Statton & Spike
#3 That's the Way Love Goes / Kenmochi Hidefumi
#4 Island / N*Grandjean
#5 Suddenly / Predawn
#6 Blazer / Project Sandro
#7 グッドバイ / サカナクション
#8 From Both Sides Now / Maria João & Mário Laginha

2014/12/30

愛は7番目の波

#1 Bridge Over Troubled Water / Reggae Disco Rockers
#2 Love Is the Seventh Wave / Enlightenment
#3 Hello Like Before / Ernestine Anderson
#4 What's Going On / A Perfect Circle
#5 Time After Time / Cassandra Wilson
#6 People Get Ready / Rod Stewart
#7 Just Once / Shunza
#8 The Back Seat of My Car / Paul & Linda McCartney
#9 時計は回り続ける / Calm
#10 SONHO DE NATAL / 渡辺貞夫

2014/11/11

夢日記 (モトカ妄想録)

[SOUL-conscious] #27

飼ってた犬が、帰ってきた。
嵐の晩に脱走して、もう何年も行方不明だった。
まるで変わらずに。少し太って。

 「私を覚えてる?」

柵をかじり、穴を掘る。
届くけれど、越せない境界。

 「あの日に帰ろう。傷は癒えるよ。」

頑なな恨みは、置き去りにされた求愛。


[SOUL-conscious] #3

その女は、毎日、完璧な化粧で、
足の爪まで、三角になるほど磨き上げる。
全くソツなく家事をこなし、
夫へは、ピタリと心を閉ざし、
朝は冷たく仕事へ追いやる。

夫は街を好まない。
街への裏山を、今朝も登る。
草の刈られた山道を、修行のように。。

街への道は、ボールパークの裏へとぬける。

ジェイクと呼ばれた少年へ、ポニーテールの少女が叫ぶ。
野球帽の彼女は自信に満ちて、こう叫ぶ。
「ジェイク! その線までは私が捕るワ!
あなたは線からムコウを完璧にやって!」


  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


[SOUL-conscious] #53

クルマを盗まれる夢をみた。
過去の地図をたどる道で。

「さぁ困った」って嘆いたけれど、
「まぁいいか」って開いたとたん、カルくなった。
カルくなったら、ソラを翔んでた。

なんだ、
私、ソラを自由に翔べるんだ。。
 

 きっと誰にも、抹消したい過去ってあると思う。
 触れられたくない話だけど、
 消すことはできないから、仕方ない。
 
 私の場合、
 仕方ないから、放っといている。
 生々しいのはキツイから、
 風化するのを待つしかない。

「風化」と「消化」は同じことかも、、
 宇宙の胃袋は、
 バカみたいに デカイから。。



[SOUL-conscious] #56

会えなくなって久しいd.の夢をみた。
 d.には、もう何年も会っていない。
 街でスレ違っても気づかないほど、
 私たちは、変わり過ぎた。
 歳月の流れは、ふたりを戸惑わせたけれど、
 d.は、一瞬おいて、私に笑顔をみせてこう言った。

  「また、会えたね」

 再会を拒んでいたのは、私の方だったのかも知れない。
 夢の中のd.は、繊細ながらもたくましく、
 透明な魂と純粋な眼差しで、
 少ない言葉を穏やかに語りかけてくれる。
 埋めることの出来ない時間をこえて、
 d.は、透明な魂で、私を赦してくれた。


  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


[SOUL-conscious] #44

 冬の朝、土の中で身をかがめる。
 狭いところは得意ではないというのに、、
 閉ざされた安心と恐怖。

 外は風。
 竜巻の子供たちが駆け回る。

 「出掛ける。」と言う妹に
 「送るから待ちなさい。」と制す。
 嵐には抗えないというのに、、


[SOUL-conscious] #57

大切なものを守りたくて、
侵略者と闘う夢をみた。

 武器を持って、
 コテンパンに叩きのめした。
 恐ろしいほどの残忍さを持って、
 怒りの波動に身を委ねた。

目が覚めて、
私は、自分の中で浮上している「凶暴さ」を味わった。
その残忍さがおぞましくて、
けれど、逃げたくはなくて、
じっと、
じっと闇を見つめた。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


[SOUL-conscious] #25

寝る前に観たドラマの、続きを夢で見ることがあるけど、
瞑想の続きで見たのは、自分を発掘する夢だった。

 古代エジプトのミイラのように、
 時を超えて横たわる 自分のカラダがそこにあって、
 それを私は丁寧に、おそるおそる、
 ひとつひとつを取り外していった。

 子供の頃、夢中になっておもちゃのネジを外して、
 動く仕組みを調べようとした時のように、
 バラバラに壊して葬る というのではなくて、
 畏敬をこめて解剖する という感じ。
 かつて心臓があって鼓動を刻んでいた場所には、
 おとぎ話のような宝箱が埋められていて、
 色とりどりの石が、透明な輝きを放っていた。
 宇宙の謎はすべてがココに秘められています、と言わんばかりに。

 そして、
 ケースが取り除かれたその場所には、
 ただただ ”無” が、漆黒の口を開いていたのでした。


[SOUL-conscious] #22

ビルの外のゴンドラで助けを待つ夢。たくさんの人が宙吊り。
目の前で、ひとりの少年が墜落した。
自分の叫び声で 目が覚めた。

 街は厳戒体制。車は通行止め。
 人々は何かを待っている。ショーを待つように。
 私は歩く。とても急いで、何かを届けに。

 ジャンの店は、いつも通り。
 時間から独立している。
 ジャンは寡黙な変人。私は言葉が通じない。
 ふいに、ジャンが脚立を取り出し、看板を下ろして外へ出た。
 常連がその奇行の意味に気付いた。

 「地震が来る。この店は危険。」
 まだ時間はあるかな。私は急いでトイレへ。
 不気味な予震が来て、逃げ出したけれど、私は一人取り残された。

 街は異常なほど静か。
 崩れそうな建物の、ここは危険な谷。
 とにかく広い所へ。
 少しづつ増える人の波。携帯はつながるだろうか。
 こんな時に私は一人。しかも東京。

 「1号線を探せたら、ひたすら西へ歩いて帰る。」

 それだけ話して、彼との電話は切れてしまった。
 多摩川を無事に渡れるだろうか。。
 きっと、私ならどうにかなる。
 帰ります。一人だけど。


  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


[SOUL-conscious] #46

 おばあちゃんと並んで歩いた。
 路地裏を、腕を組んで。
 若い頃の昔語りに、笑いながら。

 キレイで優しいおばあちゃん。

 行き止まりの袋小路で、
 おばあちゃんは、小さく冷たくなって行った。
 私は腕に抱きかかえ、
 助けを訴え、叫びつづけた。

 小さな善意に出会ったけれど、
 すべては、
 巨大な無表情に飲み込まれた。


[SOUL-conscious] #37

 身籠った子を永遠に産み落とせない夢をみた。
 私の中で、少年はか細くナイーブに育ちつづけ、
 私は全身全霊で彼を守り、
 ともに生きることが、私の愛のすべてだった。
 目が覚めて、
 自分の存在が、半透明な卵殻膜のように感じた。

 この舟なら遠くまで行ける、としても
 乗り込めるのは、そうと信じた者達だけ。

 旅立てずに朽ちた舟の、無念を想う。


  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


[SOUL-conscious] #21

その朝
私は 遠くまで届く声を得た。
そして
私は 窓を開け
唄うように 飛び立つように
高く 遠くへ
声を届けた。

 どうぞ 勇気を おだしください。
 ここから 愛を 送りますから。。



 愛について 照れずに語ろう、と いつも思う。
 たとえば”勇気”って、誰もが持っているのだけれど、
 電球みたいに、電気がないと灯らないのかも。
 そのとき、つまり”愛”が電気の役なのかもね。

 竃の中の炭火のように、
 熱く輝く 火のお役目があるのなら、
 酸素を送り込む 風のお役目も あるんだと思う。

 そんなふうに
 それぞれに ときどきに お役目を担って行ければ、
 きっと 宇宙は 美しく廻ってゆくのでしょう。。


  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



#1 Charlotte’s On Fire / Cocosuma
#2 Good Sleep / I Am Robot and Proud
#3 enemy - No Enemy / Donna Regina
#4 Streets Of Philadelphia / Bruce Springsteen
#5 Mutter / Roman Flügel
#6 Walk On the Wild Side / Claude Challe
#7 Elitsa / Tosca
#8 Love / John Lennon
#9 Livin’ in the sun / Monkey Majik
#10 french kiss / Fantastic Plastic Machine
#11 Sunflowers In My Garden / Build An Ark

2014/10/21

希望と覚悟と恐怖と占い

#1 Ghost / Chelsea Lankes
#2 月、欠け / toe feat.ACO
#3 サーカスの娘(Yes) / グディングス・リナ
#4 I’m Movin’ On / Ono
#5 Shake Your Body / ザ・ジャクソンズ
#6 I WAS IN LOVE / FPM feat,細美武士
#7 Assimilation / Kaoru Inoue
#8 nano / Spangle call Lilli line

2014/10/14

かぐや姫 火山女神伝説

#1 Two Bodies / Flight Facilities feat, Emma Louise
#2 Food / Phat
#3 旅人たちへ / グディングス・リナ
#4 Sort of Revolution / Fink
#5 Right Here DJ MITSU THE BEATS Feat. Dwele
#6 Kagura / OrganLanguage
#7 Evening Primrose / Reggae Disco Rockers

2014/10/07

秋の夜長と太陽信仰

#1 悦びに咲く花 / ACO
#2 Aie / 原田知世
#3 All Over Love / Love Psychedelico
#4 Lose my lyrics / Keito Blow
#5 Walk Through Happiness / Port Of Notes
#6 The Way We Were / m-flo
#7 s(o)un(d)beams / salyu x salyu
#8 Innocent Love / 小泉今日子

2014/09/09

「蛇」

私が生まれる前から カラダの細胞に組み込まれている

感応のシステムがあるように感じている
 
私はこの色を見ると 理由も分からずとても うれしくなる・・・
私はあの声を聴くと 理由も分からず 寂しい気持ちになる・・・
 
私の細胞は こうやって見えない何かに感応して
私のカラダにアクセスして何かを思いださせようとしている
 
細胞レベルで感じている何かにを 刺激する出会いや、出来事に
何度も何度も 向き合い、ループするウロボロスの輪の時空間に
 
私は何を見つけようとしてるのかしら 
あなたと 何を見つけようとしているのかしら
 
命のプログラミングは今日もこれからも ずっと続いていく
(rie)

M) 
 ウロボロスって、メビウスの輪と似てるよね。

R)
 そうですね。絵的には似てると思います。ウロボロスは占星術の授業を受けてい時に出会ったんですけれど「尾を飲み込む蛇」の意味があります。一匹が自分の尾を食べている絵のタイプと、二匹の蛇がお互いの尾を食べ合って八の字になっている絵があるんです。王冠をかぶっていたり、いろんな象徴的意味が組み込まれているんですけど、何なんでしょうねww。

M)
 やっぱり昔ながらに宇宙の円環構造を理解していたんだろうね。 
 小さい部分をズームアップすればするほど宇宙の一番外側につながるような感覚って、メビウスの輪を見ていても感じる。

R)
 メビウスもウロボロスも、終わりもスタートも無い全て繋がっている状態を表していると思うんですよね。その象徴として「蛇」を使っていることに興味があるんです。生と再生、不老不死とかね、そんなことも蛇を通して絵に込められているそうです。 

M)
 古今東西、蛇は神聖な動物として扱われていたりするものね。縄文の「蛇信仰」とかもそうだし、文明が土を覆ってしまう以前はもっと身近な存在だっただろうね。
 広島の土砂災害をみていても、被害に遭われた方は気の毒なんだけれども、古代の人の言い方をしたら「山の神様が怒った」っていう捉え方も出来るんだと思うのよね。「山の神様」って、日本の場合「蛇」だから。

R)
 それは、自然の中に生きていると分かってくることなんですかね?

M)
 調べてみると、一番の特徴は「脱皮」らしい。蛇は脱皮することによってピカピカに再生産されるけど、人間は脱皮が出来ないから朽ちていくって。

R)
 循環性、永続性、原始性、無限性、完全性などを意味するそうですね。

M)
 その辺のイメージと、蛇っていう生き物がリンクしたんだろうね。
 

_______________


 東方から来た生命の種は神蛇の依代として男性に憑依し、女性と合体して中央の母の胎に胎児としておさまる。
 人の種は、元来、東から西へ動いてきたものである。だから、人の胎児は東から渡来した余勢を駆って、さらに西方に生まれ出よう。
 夕べごとに太陽は西へ落ちるが、それは翌朝、東に新生するためである。

[ ミソギ / 身殺ぎ ]
 身に着けたものを身から外し取ってゆくこと。おそらく蛇の脱皮の擬きであろう。
 神話の成文期にはすでに「ケガレ」の観念が確立し、祭式も整えられ、「御禊」の字があてられており、そこに見られるものは新生と脱皮の両面をかねた呪術である。
 蛇は脱皮によって生命を更新する。脱皮しなければ生存できないから、蛇は脱皮に全力を集中する。
[ カガミ / 蛇身・蛇目 ]
 「カガ」は「ヘビ」の古語。「カガミ」とは、蛇身を連想させるツタ植物の総称であり、脱皮によって更新された蛇目の呪力に満ちた輝きは「鏡」へと転じた。

_______________


 縄文人の蛇への反応は、第一にその「形態」に対して、第二にその毒の「強さ」や「生命力の旺盛さ」に対してであって、それらは相乗効果をもって蛇を祖先神にまで崇めていったのである。
 弥生人のような稲作民族にとって、男根を連想させる形態をもつ蛇は、縄文人に勝るとも劣らない信仰の対象になっていたと思われる。男根 → 種神 
→ 蛇 → 稲の実りと続く連想はきわめて自然な筋道である。
 古代日本人にとって、すでに生命の源は男根から放射される精液中の微小な虫として捉えられていたに相違なく、「カガミ」の舟に乗って現世に顕現し国津神・大国主神に宿った少彦名神は種神・生命の源・精虫の象徴であって、その神格化ではなかったろうか。また、渦巻き状を呈する蛇のトグロを巻く姿は女性の象徴である陰門を想起させる。要するに、蛇は「性」そのものと言える。

[ ハフ / 這ふ ] [ イハフ / 祝ふ ]
 『古語拾遺』(807年)に「大蛇をハハといふ」とあるように、蛇の古語「カカ」は子音転換して「ハハ」に移行したのであろう。「ハフ虫の災い」といった表現が祝詞の中にも見られるように、「這う」に接頭語「イ」を伴った「祝う」の語源には蛇との関連性を充分に感じることが出来る。

_______________


 ”蛇の生態の中でも、その脱皮ほど彼らに脅威の念を与えたものはなく、自らの殻から出てはこもり、こもっては出て生命の更新をはかるその脱皮の作用を通して、古代日本人は宇宙万象の輪廻転生の実相を把握したのではなかろうか。

 その結果、天象としては太陽の運行、地象としては植物の枯死再生をもすべて、こもりと顕現のくり返しであると観じ、このくり返しによってはじめて永生と新生が保証される、との認識を得たのである。
 この「こもりと顕現」の認識は中国哲学、陰陽五行思想の受け入れを容易にした。”
  〜『日本の蛇信仰』吉野裕子
_______________



M)
 蛇の「脱皮」という生態から、陰陽までをも感じ取っていたんだね。 
 こうした原始信仰が土壌があったから、中国から来た陰陽五行説を受け入れやすかったということなんだろうね。 
 
R)
 蛇の脱皮から、よくそこまで想像しましたね日本人は! 

M)
 それだけ観察力があったというか、見立ての能力だよね。
 文献が残っているわけでもないかた、古代のひとたちの発想(頭の中身)をたどる術はないんだけれども、読み解けば読み解くほど腑に落ちちゃってしょうがない。

R)
 確かに!
 あらゆる世界に溢れている蛇についての事柄と、日本の蛇信仰と繋がりすぎますね。 

M)
 あれこれ調べていて思ったんだけで、私の猫好きは「蛇信仰」からきているのかも!
 だってヤツらもトグロ巻くでしょ〜?!  

R)
 巻くwww!! しっぽ巻いている!

M)
 それに、頭の形も蛇みたいじゃない! 

R)
 確かにちょっと三角形っぽいというか。 

M)
 目もギラギラしているし。 

R)
 してるー! 脱皮はしないけれどね。

M)
 毛が抜けるよw 

R)
 www! 

M)
 それでね、古代の人たちが受け取った蛇に「強さ」や「生命力」を感じたみたいに、そのネコ版は「自由さ」「しなやかさ」「勝手さ」とか。w
 それが現代における私なりの蛇信仰w 

R)
 蛇信仰にはまりまくりのモトカさんでしたw 

M)
 猫信仰ねw


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  #1 All Things Must Pass / 中納良恵+星野 源
#2 I Wish / Tok Tok Tok
#3 Hearts snd Bones / Paul Simon
#4 I Feel the Earth Move / リズ・ライト
#5 Imagine / Jack Johnson
#6 Will I Ever See Your Face Again / 畠山美由紀
#7 A Day For You / LOVE PSYCHEDELICO
羽ラジ

2014/08/12

極限満月 2014

アメリカ・インディアンによれば
白いマニトゥ「生の主」と 黒いマニトゥ「死の主」は双子で
月の女神に子宮から同時に生まれた。 
この月の女神は「決して死ぬ事の無い老婆」と呼ばれ、
全ての神々と男の真の支配者であった。 
(バーバラ・ウォーカー『神話・伝承事典』より) 
__________________________



月は太陽に向かって落っこちている!

M)
 8月11日の満月は「エクストリーム・スーパームーン」っだったんだね。
 月が一番地球に近づくタイミングと、一番月が満ちるタイミングがほとんど同時だった。

R)
 月と地球の関係性は神秘の代表ですよね。月の裏側が見えないというのも、何かありそうで。。。w 

M)
 月の誕生について、アイザック・アシモフは『時間と宇宙について』で「双子説」と言っている。
 太陽系の全ての惑星とその衛星との質量や距離を計算して調べたら、なんと月を巡る綱引きの力で地球は太陽に負けているんだって!太陽の方が地球の2倍の力で月を引っ張っている。意味分かる?

R)
 何で月はそこにいられるの?ってことですよね。

M)
 そうなのよ。月って1年に3cmづつ地球から離れていってるんだって。つまり、月は太陽に向かって落っこちている!
 アシモフ曰く「月は真の衛星でも捕獲された小惑星でもなくそれ自身が一個の惑星であって、地球とぴったり歩調を揃えて太陽を公転しているのだと、考えて良いかも知れない」。

R)
 知れば知るほど月って何?っていう。怪しさ以外ないですね・・w

M)
 月まで行って石まで拾って来ているんだから、何か分かってるはずだよねw 

R)
 本当に月に行っていればだけどねw 

M)
 ・・・・www


_______________

 ひょっとしたら、月は地球と双子の連星だったのかも知れない。
 ほんのわずか条件が整わず惑星になり損ねた衛星は、寡黙で不毛ではあるけれど、遠く私たちを周回しながら 生命の律動を深く司り、地球の奇跡は月とのコラボレートがあればこそ起こり得たのでしょう。
 月の輝きの神秘さは、そんな秘められた生い立ちのせいなのかも知れないと思う。生命を宿す事なく生み分かたれたそれは、けれど美しく、まるで 心を透明にして見つめた時の鏡のように、目に映る姿だけではなく 私たちの命や魂の輪郭をも投影しているように感じるのです。
 豊かな水と光の下で生まれ育ち 繁栄の中で生を営む事の幸せは尊いけれど、それは魂の本質のすべてではないような気がします。輝きの来し方行方をもっと深く遠くまで見渡せるように、200万光年まで届く眼力を私たちは授かっているのですから。
_______________



宇宙は縮んでる!?


M)
 この間リエンヌ誘って世界的物理学者の方にお会いして来たんだよね。 

R)
 いろんな知識をカバーしてらっしゃいましたよねw

M)
 現代物理学とは違う視点で研究をしておられるロシアのスミルノフ学派の佐野千遥博士。
 ものすごく面白かったよね、月の話とかビッグバンの話とか。 

R)
 そうそうそう!宇宙は一点から始まって無い説! 

M)
 そこの理論に至るまでの数式はちょっと理解出来なかったけれど、宇宙は一点から広がったのではなく内側に分裂しているっておっしゃっている。 

R)
 すっごい早さで数式の説明して下さったけど全然わかんなかった w 

M)
 微積分くらいの知識があれば着いていけるって博士はおっしゃっていたけど、スミルノフ学派はシンプルに美しく説明してしまうって。
 今オファーしてるから、あらためて聞いてみましょw

R)
 あのくらいの方は、ナビゲーター側がハイクオリティじゃないと噛み合ないと思うんですけどねw

M)
 でもさ、佐野博士の説明は感覚的に腑に落ちちゃうんだよね。

R)
 そうなんですよね。なんか納得感がwww

M)
 まず、宇宙はビッグバンによって広がって行ったんじゃなくて、内側にフラクタル分裂して行っていると。 
 私なりの解釈だけど、つまりは受精卵の細胞分裂みたいなのかな。初め2つに分裂して、次はその2倍になって、その倍の倍の倍のってどんどん内側に入れ子状に分裂して行くっていう。それぞれが広がるんじゃなくて収縮していて、ある時黄金比まで収縮した時に新しいステージになる。
 だから、太陽はもともと太陽系の大きさだったんだって。いちばん外側の冥王星のところまで太陽だった。それがひとつづつ外側から順番に惑星を産み落としながら収縮していって今の大きさになった。
 って言うことは、地球は太陽系第三惑星って呼ばれているけど外から数えたら7番目?で、その地球を産み落とすまでの分裂の回数が、宇宙の最初から数えて137回目だったそうな。これ宇宙の微細構造定数って言って、地球上のあらゆる生物、植物、鉱物は137っていう定数で作られているらしい。

R)
 137は宇宙を読み解く数字って言われていますよね。 



137と「かぐや姫伝説」


M)
 うん。
 さらに佐野説によると、太陽は地球を産み落とした後、金星、水星と次々に産んで、なんと水星の内側にもう一人末っ子がいるらしい。それが月だって!だから月の微細構造定数は140ってことになる。
 それがどうして月が今あんな所にいるのかって言うと、どういう訳だか弾き飛ばされて地球の軌道に捕獲されたみたいね。その時に金星にぶつかってしまったらしい。
 太陽系の惑星の中で唯一金星だけ地軸の向きが傾いているのがそれを裏付けると言っていた。

R)
 なるほど、なるほどw 

M)
 でね、私がこの話を聞いて納得したのは「かぐや姫伝説」とリンクすると思ったからなの。
 かぐや姫をいくら地球の男が口説いても、微細構造定数が137と140じゃ合わないし、赤ちゃんだって出来ないじゃんってw

R)
 なるほどねー。遺伝子が違うからってことですかね?

M)
 うん。持っている情報が違うんだと思う。
 137って、幸か不幸か素数なんだよね。1か137でしかでしか割れない。月の140はというと、1, 2, 4, 5, 7, 10, 14, 20, 28, 35, 70, 140って約数がいっぱいある。
 つまりね、私たちの地球は下にはペアがいない訳よ。これから未来に現れる公倍数としかペアになれないんじゃないかな。まだ運命の相手は生まれて来てないんだね、きっと。

R)
 あははは! 本当のパートナーはいないってことね!!  
 宇宙の物理現象、数学の方程式が入れ子形式で私たちの細胞レベルに現象とし起こっていると考えるなら、本当のパートナーは宇宙には存在しないってことね!?

M)
 そういうことになるよねw 
 それか137億年生き続けるという選択肢あるわよ。待つ??

R)
 いや〜〜・・・待ちましょうwww
 暦に翻弄されている場合じゃないので、時間軸を使い倒して超人か妖怪になっておかなきゃ。

M)
 魔女じゃ足りないねw 魔女はセコいから妖怪を目指そう!
 小手先の魔女、体当たりの妖怪。

R)
 あははは! 
 私、キルケっていう魔女の自由さを目指してたんですけど、もう小手先じゃダメねw 体当たりの妖怪になりますw 


__________________________

[月の誕生] via:宇宙情報センター
1. 兄弟説:
 原始惑星系円盤中で、塵(ちり)が集まって地球とともに月がつくられたという説。
2. 親子説:
 地球の誕生直後、地球の自転は現在よりも高速だったので、遠心力によって原始地球の一部がちぎれて月がつくられたという説。
3. 他人説:
 地球の近くを通過した小天体が、地球の重力によって捕らえられて月となったという説。
4. 巨大衝突(ジャイアント・インパクト)説:
 原始地球に小天体が衝突し、地球や小天体の破片が集まって月がつくられたという説。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  #1 Lisztomania / Phoenix
#2 Miles Away / Mauri Sanchis
#3 Love Is Stronger Than Pride / tangerine.
#4 Hey Jude / Bob Belden
#5 The Moon I a Harsh Mistress
#6 A House Is Not a Home / Valerie Joyce
#7 Journey to the Shadow of the Earth / Calm

羽ラジ

2014/07/22

平凡な覚醒についての小編

『ユーコの蒼い夜』 
#1 予感 
 寝室のナオトはもう寝息を、いつもながら平穏な重低音で、響か
せていたのでドアをそっと、閉めた。私は描きかけのデッサンをも
う一息で仕上げようとしている。足元をリリィが、白い尾を擦り寄
せながら通り過ぎ、窓に寄せた小さな棚の上、私の蒼い石に飛び乗
って丸くなった。夏至に近い満月は地球を最も近く周回し、今や日
付変更線を通り越し天頂を、過ぎて、西向きの私の窓辺に光線を下
ろしている。深い夜は好きだ。増幅された魂がゆらいでいる。この
宇宙はゆらぎから相転移して弾けて生まれた、その残響が今夜も聞
こえる。遠いのか、近いのか、内なのか外なのか、おそらくリリィ
もそれを聞いている。予感、とはそういう類のものなのだ。予感を
頼りに人は命を運び、作家は言葉を紡ぎ私は、線を引き色を乗せ画
を描く。朝までに下絵を仕上げて週明けのミーティングに、心を準
備しよう。編集者からの〆切はいつも期限の一週間前を指定してい
る、それはもちろん承知している。予感、の解読に十分な時間を私
は費やしたいのだ。原稿をスキャンする、電源が入らない。あぁま
たリリィだ。ケーブルを辿る私を素知らぬ顔でリリィが眺めている、
どうしてネコは愚にもつかないものばかり齧るのか。
 仕方がない、お月見がてらコンビニまで歩こう、FAXを送りに。
まだ起きているだろう担当者にメールをすると直ぐに了解と気さく
な返信が届いた、続けて鳴ったアラートはマリからのいつもの深夜
通信だった、新しいバンドでレコーディングするからイラストを添
えてくれないかと。マリはいつも私の予感を鋭敏に察知する。わか
ったよ、お月見しながら考えておくね。 
#2 輪郭 
 リリィが抱え込んだ蒼いペンダントヘッドを、取り上げて、胸に
結び、デッサンのファイルを抱えて私は部屋を出た。満月は高く君
臨し、輝度を保って建物の輪郭を極めている、レースのカーディガ
ン越しに風が湿度を忍ばせて夏の、予感がたちこめる。スニーカー
を久しぶりに履いた。装備は身軽に、ポーチをアミダに掛けて。あ
っ鍵を忘れた。マンションのエントランスはオートロックでナオト
を無粋に呼び起こすのは、酷だ、月の夜を楽しもう。
 私はいつも何かが、足りない。要するに私は自信がないのだ、い
や根拠のない自信ならある、ずっとそうだった。夜毎マリと語り明
かしたのはその不確かな自信をせめて、衝動に置き換えて手繰り寄
せようとする実験のような季節だった。マリは、歌い手で、私は絵
を描く。モノを生む為に我が身に宿される何か、について私たちは
いつも遠回りな方法で確かめ合っていた、私は、宿すことを怖いと
感じている、それを認めたくないのだけれど自分ではないモノを懐
胎する度に魂は異界へ、連れ去られるのだ、それは覚悟を私に突き
つける。月は足下に、陰を描かない、夜は私を安心させる。
 私の魂は輪郭が曖昧だから黒い声がときおり忍び寄る、今夜も、
神社を横切れば近いけれど足が向かない、街灯が暗いせいではない、
界を結ぶ隠然とした重力に私の何かが抗うのだ。広い空を求めて公
園まで足を伸ばしベンチに腰を下ろした。習慣のように携帯を開く、
つもりがポーチの中にそれが無い、やっ忘れた。満月は手放すのに
うってつけの日。うっかりが過ぎる自分を慰めよう。 
#3 衝動 
 蒼白い満月は左から3本目の梢へと傾きながらメタリックな雲の
ホワイトにドロップシャドウを施している、なんだかCGみたいだ私
なら鉛筆モードで、などと、妄想する癖を私は嫌いではない、物心
つくよりも先に描き始めていたことを誇りにすら思っている。見え
ているもの、とアリノママとは互いに異次元の国に住む。その橋渡
しなのだと思う、私にとって描くことは。
 タンッ、とベンチが小さく揺れて身構えた。ネコだった。精悍な
子だ。白く嫋やかなリリィに見慣れているからそう思うのだろうか、
モノクロの虎柄は斜辺の丸い直角三角形のシルエットで私を見つめ
ている、リリィのような目で。あぁそうなの?キミもこの蒼い石が
好きなの?当てもなくノートを広げスプーンのようなふたつの耳や
零れた星の軌跡のような髭や署名のように添えられた尻尾などをデ
ッサンする、いつだって唐突に脈絡もなく連想は線を結び像を描く、
そうだ私はいつも描いていた、なんでも何にでも、描きなぐってい
た。絶叫のような白い声がいつも突然訪れて、強大な力で、私を突
き流すのだ見知らぬ畔へ、連れ去られて呆然と、ここは何処なのか
私は誰なのか、描くことでせめて生の鼓動を確かめるのだった。衝
動、という語を大人になって知ったけれどその正体は今も知らない。
 ネコは不意に身構えて横顔を低く一点に集中させた。そうだきっ
と私はあんな目をしているんだ、外ではなく内へ向けて、口数の少
ないお絵描き好きという幻影のウラ側で獰猛な白い牙に、魘されて
いるのだ。
 何を見つけたの?行ってらっしゃい。ネコは暗闇を駆けて行った、
真直ぐに、全速力で、あの子には何が見えているんだろう。覚悟、
なのかも知れない、生きることは自分を拠り所にする以外に座標が
ないのだから。 
#4 瞑想 
 ネコは何かを咥えて戻ってきた。獲物を、わざわざ私の視界に運
んでチャラリと落とし、抱えるように丸くなった、誇らしげに。ち
ょっと何それ?誰かの鍵じゃない。数珠のような石がキーホルダー
に付いていた。見せて頂戴、と拾おうとすると再び咥えて歩き出す。
逃げるのかと思うと、そのまま芝生の縁でコチラを誘うようにふり
返っている。仕方がない付き合うかと腰を上げネコに従うと、植え
込みの向こう、平らかに開けた芝の中央あたり、蓮華座に座る人影
があってハッとした。いつからそこにいたのだろう。気配、を抑え
て私はその背中に見入った。神社の黒い結界とは対称的に、彼の瞑
想は蒼い月の下で繭のように守られた抱擁を、白く放っていた。雲
の影が彼を避けるように芝を渡った。もしかしたらこんな風に呼吸
だけにフォーカスされた楽園が私の中心にもあって、白い声を放射
しているのかも知れない。それは特別なことではなく彼もきっと、
あの声が聞こえているのだと思う。
 風が立って、瞑想の結界を破るようにネコが走った、対角に芝を
駆け抜け、中心の蓮華座に鍵を投下し、奇襲された男は左回りに体
を開いて滑らかにネコの軌跡を追った。その視線を導くように、最
初に戻って私の手前でネコは伏せた。通り雨のようなシークエンス
が去って、清められた沈黙が彼とネコと私を結んだ。彼は私の視線
に、驚かず、月を見上げた。さっきより湿度を宿した白い月だった。 
#5 邂逅 
 ただそれだけの出来事だった。彼の声もネコの寝所も私は、知ら
ない。一瞬の目配せだったけれど、同じ月を見上げたことをきっと
私は生まれ変わっても覚えているだろう。邂逅、とはこの宇宙を織
り成す無数の糸と糸の紡ぎ目なのだと思う。私たちはそれぞれに孤
独だけれども連鎖している、手探りだけれど、ときおり雷光が地平
を照らす瞬間があってそれを頼りに人は暗闇を走るのだ。
 コンビニで要を足して外へ出ると、空が光って、雨がぽつりと降
り出した。帰りは濡れても構わない、ナオトを起こそう。ユーコは
本当に雨女だなぁと笑うだろう。マリには勇気と出逢った話をしよ
う、どうせまたアバンチュールを逃したと呆れられるのだろうけど。 
(文 / モトカ)編集工学研究所 30破 アリス大賞受賞作品 
 

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  #1 I'd Rather Be High / David Bowie
#2 sea / Spangle call Lilli line
#3 Summer Gypsy / Nujabes
#4 You've Changed / Margot B.
#5 Open Arms / 樹里からん
#6 Screamadelica / Primal Scream
#7 This Could Be The Night / 山下達郎

羽ラジ

2014/07/01

愛の捧げ方

天空の神と大地の女神は 互いに愛し合うあまりに常に寄り添っていた子どもたちは、

天と地が狭い事に悩み、2人を引き離そうと力合わせ

ついに天と地の間に星々を置いた。

そして最も明るい星シリウスをタヒチの上に、青白く燃える星スピカをサモアの上に、

赤く燃える星アルクトゥルスをハワイの上に置いたのだった

〜古代ポリネシアの伝承〜


幸せの星



M)
 冒頭でりえちゃんが読んでくれたのはポリネシアの伝説でした。

R)
 そうです、アルクトゥルスの伝承。ポリネシアンのお話でした^^

M)
 ハワイ語ではアルクトゥルスのことを「ホクレア」って言うんだってね。

R)
 幸せの星って意味らしいですよー☆

M)
 ホクレア号っていう、カヌーのプロジェクトがあるの、ご存知?

R)
 いえ、分からないです。

M)
 あのね、ハワイって太平洋の中でぽつんとあるでしょう?ハワイの人たちって、元々はタヒチから移住して来た人なんだって。
地球儀で見るとタヒチって南太平で、赤道を越えてハワイがあるの。そのハワイに向けて、手彫りのカヌーでだよ。羅針盤もないし!冒険家野郎どころの騒ぎじゃない。女も子どももだよ。
 そんな航海術に長けた能力者がいて、そんな特別な能力を持った人たちの事をハワイでは『カフナ』って呼ばれているんだって。つまりはシャーマンのことね。
 ハワイの文化ではカフナには4種類あって、一つはいわゆる呪術的なジャンルのカフナ、二つめは航海術とかのカフナ。あとは政(マツリゴト)に携わるカフナ、そして素敵だなーと思ったのが『モノづくりのカフナ』がいるんだって! 

R)
 職人ってことですね。

M)
 モノを作るってすごいことだよね、クリーションって言う意味以前に、言葉遊びになるけど物を憑けるっていうことだと思うの。憑依するの憑く。だから「モノづくり」って魂を込めるとこだと思うんだ。
 ちょっと話がそれたけれど、タヒチの人たちがハワイに移住するに過程では、航海術のカフナさんが大活躍したんだね。その人たちは、星を読み、潮を読み、大地を流れを読む人たちだったんだけど、そうやって全てのタヒチの人たちが、移住した後に、カフナ同士が内紛したらしい。それで政治のカフナが航海術のカフナを抹殺してしまったんだって。航海術士がいなくなれば、そこから他の大地に誰一人移って行く事が出来なくて、大海の孤島に閉じ込められた。その後アメリカはハワイを占領したんだよね。
 この件で面白いのが、アメリカはクリントン大統領の時にハワイの人たちに占領してごめんなさいって、公式に謝罪した事があるんだって。それをきっかけに、ハワイの独自の文化が復興運動をはじめたんだね。例えばどんな事をしたかっていうとタロイモ作り。日本で言ったら稲作って感じみたいなのね。ハワイの島々って真ん中に高い山があって、東と西とで気候が全然違う。東側はたくさん雨が降るんだけど、元々の人々は東側に住んでいて、谷に川が流れていて、その川の下流の方で畑を作ってタロイモを育てていたんだね。  
 その後アメリアが占領して、分水嶺をせき止めて西側に水を引いて西側の開発が進んで東側は川が枯れてしまった。タロイモが作れなくなったハワイの人たちは、西側の開発された土地へ出稼ぎにいったんだって。それでタロイモの食文化が衰退してしまったのを先ずは復興しようと、90年代以降活動が行われて来てた。
 というところで『ホクレア号』の話に戻るんだけど、絶えてしまった航海術も呼び醒まそうっていうことで、カヌーを作って『ホクレア号』と命名したんだってさ。

R)
 『幸せの星号』ですね。

M)
 そうそう。
 でも自分たちの元々の文化は伝承されていなくて途絶えているから、太平洋の島々、ポリネシアの人たちに教えを請うて、プロジェクトチームが結成されてホクレア号の乗組員を募集しているらしいんだよね。 

R)
 なんですか、その楽しそうなプロジェクト!

M)
 そうなの!ハワイから横浜までカヌーで来たりしてるんだよー!

R)
 へーー!すごい技術ですねー! 
 つまりは航海術が戻って来たということですよね! 

M)
 そうだろうね、DNAにも宿っているのかな。同じ血を引く文化の民族が、細々と伝えていたって話でもあるんだろうね。

R)
 ステキですねー^^



魔女とシャーマン


R)
 ホクレア号の話も素敵だったんですけれど、カフナの話が気になりますね。 
 日本にも不思議な力によって、物作り、未来を見たり、祈りを捧げたり、巫女っていますよね。

M)
 そういうりえちゃんも巫女みたいなお役目が回って来ているらしいじゃないですか^^
 最近はミツバチって呼ばれているらしいね!

R)
 そうなんですよ、こっちの花から、あっちの花へて受粉させるみたいに、情報を届けて繋げている・・・そんなお役目みたいです、私w

M)
 素敵だねー可愛くっていいなーミツバチなんて。私は魔女扱いだからねー
 そうそう、魔女とシャーマンの違いって何だろうって考えたことがあってね。

R)
 あはは、なんだろう? 大枠は一緒な感じしますけどね。

M)
 私が思うに、魔女は横に飛ぶの。シャーマンは縦に飛ぶの。w
 魔女はホウキに乗って水平に、横に。でも、シャーマンは違う次元を行き来するでしょう?だから縦っていうか垂直軸なのかな。見た目も魔女の方は空を飛んだりしてダイナミックなんだけど、シャーマンは内側でなにか行っている感じ。  

R)
 なるほど、横と、縦。。。
 3次元的な力か、異次元的な力かってことですね・・・w

M)
 そうそう!だから、わたしも縦にいこうとおもうの。
 そのかわり、パッと急にいなくなるかも知れないけど許してねw

R)
 わかりました。
 ラジオ収録中にぱっといなくなるとか、ありそう。。。w

 

  七夕伝説

天の帝の娘、織姫は、
子どもの頃から外にも出ず機織りに明け暮れる仕事熱心な娘でした。

織姫の折った布は、それはそれは美しく、
五色に光り輝いて、季節が変わるごとにいろどりまで変わるという特別な品でした。
それを皆が愛でるのが嬉しくて、
織姫はまたせっせと機を織り続けるのでした。

けれど、織姫は年頃になっても化粧をせず、
自分の身なりにも構わず機織りに明け暮れているので、
「このままでは嫁にも行けぬ」と心配した帝は、
天の川の向こう岸で牛の世話をする、働き者の彦星へ嫁がせることにしたのです。

織姫と彦星はお互いに一目で好きになり、とても仲の良い夫婦になりました。
ところが、
女性としての歓びに目覚めた織姫は、あれだけ熱心だった機織りを全くしなくなって行き、
働き者の彦星も、飼っていた牛に餌もやらなくなくなって畑の作物も枯れ果ててしまったのです。

見かねた帝は、
「このまま放っておくワケにはなるまい」と
二人を天の川のムコウとコチラへ引き離すことにしました。
互いに姿をみることも叶わなくなって、
織姫は毎日を泣き暮らし、
彦星は家に閉じこもってしまいました。

困った帝は
「おまえたちが前のように毎日まじめに働くのなら、一年に一度だけふたりが会うのを許そう」
と二人に告げたのです。

織姫と彦星は心を入れ替えて、
年に一度の逢瀬を楽しみに、まじめに働き始めました。
織姫はまえにもまして美しい機を織り、
彦星の牛はすっかり元気を取り戻して、畑には豊かな作物が実るようになったのです。 


愛の捧げ方


R)
 七夕ですね。

M)
 この二人はどっちが雨女雨男なのか、雨ばかりだよね。どっちだろうね。

R)
 意外とジメジメ閉じこもっちゃった彦星の方かなーw 

M)
 そうかもね。
 織り姫の方は、自分を捧げきっちゃって仕事しなくなるんだよね? 愛に生きてるってことだから良いじゃん! 

R)
 そうですよねー。愛に生きてるんだから!

M)
 日本にも『鶴の恩返し』ってお話があるじゃない?あれほど、愛に身を捧げ切るってカッコイイと思う。
 スピルバーグの『カラーパープル』ってういう映画で、主人公のウーピー・ゴールドバーグが、虐げられていた奴隷生活から旅立って「I am HERE !」って叫んで自分のを歩むことを決意するシーンがあって、その時に自分の生活の糧にしたのは得意な裁縫だったのね。ズボンを作るの。
 これ、アメリカ版の『鶴の恩返し』みたいに思えるの。自分に与えられた能力を使って、心を込めて相手に何かを提供するっていう。ハワイのモノづくりのカフナとも繋がるとおもうんだよね。心を込めて作るってこと。

R)
 これって、完全に「母性」のなせる業じゃないでしょうか?

M)
 巫女的な力や能力って、決して選ばれし人の才能だとは限らないよね。

R)
 そうですね、全然違うと思います。みんなにある能力だと思います^^

M)
 例えば、毎日の食事を家族のために作っているお母さんにも、すごくシャーマニックな部分があるよね。

R)
 いやーお母さんはシャーマニックですよね。小さい頃、学校の帰りとかに「今夜は餃子が食べたいなー」なんて考えて帰ったら、夕飯が餃子だったとか!ありませんでした?w

M)
 うんうん!

R)
 だから、大事な人とは常に繋がって、分かり合ってしまっている。その能力は、人間にもともと備わっている能力だと思うんです。
 と・く・に、愛する人が出来ると、その能力が過剰に働きだしますよね。






大切なものを守りたくて、 
侵略者と戦う夢を見た。

私は怒りに身を委ね、
武器を取り、
おぞましいほどの残忍さで敵を叩きのめした。

ゆるやかに意識を取り戻すと、

風が部屋を渡って、魂が連れ去られそうに感じた。

醒めたばかりの夢の、
血塗られた生々しい記憶が蘇って、我が身の底の凶暴を呪った。

夜明けの晩の闇の底で、
心があたかい脈を取り戻すまで、
強く背中を抱いて欲しいと願った。

・・・・・・・・・・・・・

闇は 光の母だと聞いた。

日が立って音となり、
その音が門に宿されて闇となるのだ、と。

初め、宇宙は闇だった。
闇から音が零れ光が生まれた。
けれど、科学には光の後しか語れない。
だから、
人は闇を恐れるのだ、と。

・・・・・・・・・・・・・

さて 光は正義なのか?

光には、闇の恐怖を救えない。
何故なら光は背中に影をつくる。 
そして、偽りと真を同じ地平に映しだす。

光に見える闇、闇に見える光。
恐怖とは、光によって演出された幻想なのだ。
それはしばしば闇の姿で訪れる。

夜明けの晩の闇の底で、
真っすぐに見据える眼の力を勇気と呼ぼう。
光を語る者には用心せよ。火を配る者には警戒せよ。
正しい闇へ避難せよ。力ある水を巡らせよ。


光と闇
オトコとオンナ
左と右 
知識と智慧
島と海
種と土 

光も闇も、愛の内側。
意図して愛に背かない限りは。




魔女オビワン vs みつばちルーク


R)
 今読んだ詩もそうだけれど、月と太陽は二極のもので、男性性と女性性みたいに両者は相容れないけれど同時に絶対必要なものだと思うんです。恋愛もそうですね、相容れないからこそ成り立つものですよね。

M)
 その話で思いだしたんだけど、3年前の311の後いろんなことを考えたんだけどね、一つすごく強烈に思ったのは「一人で仕事している場合じゃない!」っていうことだった。その頃今の文章も書いたんだよー。

R)
 うわ、内容と今のこの現状ばっちりさ、すごいですねー。
 でもね、対称的な文章をみつけました。
 「創造的になる唯一の方法は独りで居ることだ」フィリップ・スタルク。

M)
 それね、いつも思うんだけど、コラボレーションするときって「個」が出来てないと成り立たないと思うの。
 「ソロズ」っていう造語があって、「ソロ」の複数形。例えばデュエットで歌うとき、ふたりが対等な力量があるからこそ1+1が2以上のものになる。だから何かコラボレーションするときって、陰と陽の両極があるからこそ豊かなハーモニーが生じる。 
 話を広げると「多様性」の話にも繋がって、各々がそれぞれの個性を発揮するからこそのオーケストレイションというものがあるワケで、一人一人が自分のユニークさを最大限に引き出さない限りクリエイティブには至れないということなんだと思う。 

R)
 クリエイティビティやコラボレーションって、ワークショプとはちがいますからね。

M)
 あの時「一人で仕事してる場合じゃない」と思ったのは、ノーガードで打ち合えるパートナーが欲しいかったんだね。誰かの力を借りようとしたというより、誰かと打ち合いたかったんだと思うんだ。 

R)
 私のボールを受けてみよ!! みたいな感じですね^^

M)
 そうそうそうw 自分がマゾのくせに、いじる時はいじりまくるからねw 
 そう考えると、りえちゃんは『ルーク』で私は『オビワン』だね。w

R)
 やったー私ルークだ!! ルーク大好きー^^

M)
 オビワンはそのうち消えるからねw そしたらフォースで感じてねw

R)
 また消えるの!?
 わ、分かりました〜〜〜>< 



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#1 Master Blaster / Jehro
#2 Ghost Hardware / Burial
#3 Do It Again / Voo Doo Phunk
#4 And I Love Her / LTJ X-Preience
#5 上を向いて歩こう / 渡辺香津美
#6 Love Me Deeper / Love Tambourines
#7 Free / UltraNate
  

羽ラジ

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2014/04/29

鞠つき唄は鞠が唄う

秩序がなくても平和はなり立つ


りえ)
 この間、縄文と弥生の違いは何?と聞かれたときに、縄文は秩序がない状態ですがみんなピース(平和)だった。
 猪子寿之さんという人が「秩序がなくてもピース(平和)は成り立つ」と言っていて、デジタルアートに日本の良さのようなものを流し込んでいる方なんです。猪子さんの作品て、文化伝統に愛をもってうまく作品に表現している。四季折々の当たり前の美しさを感じさせるんです。

モトカ)

 どんな作品なの?

りえ)
 大和絵や絵画を3Dに作って、一見普通の大和絵に見えるんですがそれが動くので空間に奥行きが有るんです。昔の人は世界がこう見えていたんだろうなっていう、秩序が無いように見えるんですがピースがあるという感じ。最近一番好きな人なんですよー。猪子さん格好いいなーと。というか結婚したい! (笑)


鞠つき唄は鞠が唄う


りえ)
 日本の美しさを感じる心って、儚さとか、壊れてなくなるものとか、見えない物とか、不思議な第六感で感じている物へ美しさを感じているんじゃないかなと思うんです。独特ですよね。

モトカ)
 そう言えばりえちゃん「言霊」のことをブログに書いていたでしょう?
 「音」が持つ力って私も興味があって、今日は本を持って来たの。安田登さんの『あわいの力』。能楽師さんが書いたの。能って、異界と現実の狭間の物語を描いていて、舞台の構造自体がそうなっているんだって。楽屋から能舞台までの間は橋が架かっていて、そこをわたる事が異界と現実との狭間を渡るという演出を兼ねているんだね。 

りえ)
 深いな〜。美しいですね。

モトカ)
 能には基本的に2人の演者がいて、主役の「シテ」と脇役の「ワキ」。。
 「ワキ」はたいてい旅人の設定で、物語の中で出逢う相手が「シテ」。そして「シテ」が異界をおろしてくる。「ワキ」は異界へ導くナビゲゲーター役割で、観客は「ワキ」が舞台上で体験する事を通して異界に誘われるという。

りえ)
 面白いですね! 世界感がありますよね日本の文芸には。
 『古事記』とかもそうですけど、美しさを表現するときに、あの世とのこの世を行き来するという設定が深みを出してているんでしょうか。

モトカ)
 「ワキ」はね、「何か欠落を抱えて人生を漂泊する人」なんだって。
 欠落感が有るから恋いこがれる。欠落状態があるから埋めようとする。「物乞い」「雨乞い」と「恋」は同じルーツなんだね。

りえ)
 あははは 深いですね本当に!

モトカ)
 でね、「音」の話なんだけどさ。音楽の3要素ってあるでしょ?「メロディー」と「和音」と『リズム」。それについてこんな事が書いてあったの。

西洋音楽がリズムとメロディで成り立っているように、
能は拍子と節で成り立っています。
リズムというのは、今の時点で存在しない未来をあらかじめ決めてしまうことです。
対して、「今」を刻むのが拍子です。
メロディが絶対的なら、節は相対的。
鞠つき歌の本来の姿は、鞠の弾みに合わせて歌を歌うことです。
鞠つき歌をどう歌うかは、鞠が決めているのです。(『あわいの力』安田登)

 リズムって、テンポが決まると次の発音のタイミングが自動的に決まるでしょ。つまり、最初の音がでたら、まだ存在しない次の未来を決めてしまう。それに対して日本の「拍子」って、あくまで今を刻むんだって。
 鞠つき唄ってあるでしょう? それは、鞠の弾みに合わせて歌を唄うこと。 

りえ)
 なるほど〜!
 なんかそれすごい異界な感じですね。むこうから誘われている感じしますね!「今、ここ」なんですね、ニッポンの表現は常に。


モトカ)
 ということは、ちょっと拡大解釈なのかもしれないけれど、もしかしたら日本人は「未来」ということをあまり考えていないのかも知れないね。いい意味で「成り行き」というか。

りえ)
 出たとこ勝負が得意なんでしょうかね?(笑)


モトカ)
 そうんなんだと思うの。
 私たちの日本の文化、精神性において「未来」っていう概念が無いとしたら、これすごいことなんだけどね、「恐怖」っていうのを持たないことになるんだよね。 あるいは、壊れることまで丸ごと受け入れているというか、そういうタイム感覚ってぶっ飛んでるよね。

りえ)
 ぶっ飛んでますね、優雅とも言いがたいなぁ〜ちょっと超越していますよね。時間の概念が。




「いのち」は息、「こころ」は音


モトカ)
 「いのち」という言葉もね、「息の精」から来てるらしい。息(いき)の霊(ち)。
 おろち/大蛇。いかづち/雷。血。乳。「ち」は「蠢く霊力」や「強い霊性」を表すんだって。

りえ)
 素敵な意味合いですね! 

モトカ)
 ハワイの「アロハ」も、「ハ」は「息」のことなんだってね。日本の文化と同じ匂いがする。

りえ)
 そうですね、言葉に思いを込めている。

モトカ)
 鞠つき歌もそうだけど、身体の感覚ってその時々のリアルタイムな感覚。「こころ」っていう言葉も心臓の鼓動音が語源だと言われてる。「ココロ、ココロ、ココロ」って。
 心臓の鼓動は3拍子なんだね。「トクトクトク」じゃなくて「トクン、トクン」。だからね、馬にしろ四つ足なのに3拍子で走るでしょ?「パカパカパカ」じゃなくて「パカラ、パカラ」って。

りえ)
 そうか!なんか心地いいですよね、3拍子の音楽。

モトカ)
 だから今の8beatや16beatの音楽って、もともと持ってるビートと違うから覚醒するらしいんだよね。

りえ)
 確かに! 

モトカ)
 それでね、身体はそういう時々の感覚をリアルタイムに感じるのに対して、心の作用、喜怒哀楽とか感情を含めて、それは時間が生んだ。だから心と身体を行き来するっていうのは、能が異界を行き来するのと同じような出来事なんだね。
 身体への意識が薄くなると、肌への意識も薄くなる。形有る物としての自分の輪郭が曖昧になるんだね。その輪郭を取り戻して再確認するのにもっともふさわしいのが、要するにSEXだということなんだね。

りえ)
 う〜〜ん!なるほど〜。

モトカ)
 それで先週の話を戻してくると、そういった異界と異界を繋げるっていうことをあえて儀式的に繋げていくっていうのが「巫女」だっていう話に繋がって来る。
 一方で、その異界との曖昧な境界との繋がりに最もなじまないのが「文字」なんだって。確かに文字にすることによって輪郭はハッキリするんだけど、多次元的な意味合いを限定してしまう。そういう意味で「言霊」っていうのは呪術的な力がでるという話なんだね。言葉として、文字ではなくて音の側面。

りえ)
 日本の美しい詩や童謡とかって、音を大事にしていますものね。

モトカ)

 私たち羽ラジで、言葉の巫女的な、シャーマン的なことができるかしら?
 皆さんだまされて下さい♪
りえ)
 大丈夫です、十分だませますよ、私たちなら。(笑)
  



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#1 Crave You / Flight Facilities feat. Giselle
#2 Let's Live Forever, Love / Roman Andrén
#3 Anohito (He) / Lemongrass
#4 Ribbon In The Sky / Soul Bossa Trio
#5 ふつうの唄 / 山根麻衣

羽ラジ

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