アメリカ・インディアンによれば白いマニトゥ「生の主」と 黒いマニトゥ「死の主」は双子で月の女神に子宮から同時に生まれた。この月の女神は「決して死ぬ事の無い老婆」と呼ばれ、全ての神々と男の真の支配者であった。(バーバラ・ウォーカー『神話・伝承事典』より)
__________________________
月は太陽に向かって落っこちている!
M)
8月11日の満月は「エクストリーム・スーパームーン」っだったんだね。
月が一番地球に近づくタイミングと、一番月が満ちるタイミングがほとんど同時だった。
月が一番地球に近づくタイミングと、一番月が満ちるタイミングがほとんど同時だった。
R)
月と地球の関係性は神秘の代表ですよね。月の裏側が見えないというのも、何かありそうで。。。w
M)
月の誕生について、アイザック・アシモフは『時間と宇宙について』で「双子説」と言っている。
太陽系の全ての惑星とその衛星との質量や距離を計算して調べたら、なんと月を巡る綱引きの力で地球は太陽に負けているんだって!太陽の方が地球の2倍の力で月を引っ張っている。意味分かる?
R)
何で月はそこにいられるの?ってことですよね。
M)
そうなのよ。月って1年に3cmづつ地球から離れていってるんだって。つまり、月は太陽に向かって落っこちている!
アシモフ曰く「月は真の衛星でも捕獲された小惑星でもなくそれ自身が一個の惑星であって、地球とぴったり歩調を揃えて太陽を公転しているのだと、考えて良いかも知れない」。
R)
知れば知るほど月って何?っていう。怪しさ以外ないですね・・w
M)
M)
月まで行って石まで拾って来ているんだから、何か分かってるはずだよねw
R)
R)
本当に月に行っていればだけどねw
M)
M)
・・・・www
_______________
ひょっとしたら、月は地球と双子の連星だったのかも知れない。
ほんのわずか条件が整わず惑星になり損ねた衛星は、寡黙で不毛ではあるけれど、遠く私たちを周回しながら 生命の律動を深く司り、地球の奇跡は月とのコラボレートがあればこそ起こり得たのでしょう。
月の輝きの神秘さは、そんな秘められた生い立ちのせいなのかも知れないと思う。生命を宿す事なく生み分かたれたそれは、けれど美しく、まるで 心を透明にして見つめた時の鏡のように、目に映る姿だけではなく 私たちの命や魂の輪郭をも投影しているように感じるのです。
豊かな水と光の下で生まれ育ち 繁栄の中で生を営む事の幸せは尊いけれど、それは魂の本質のすべてではないような気がします。輝きの来し方行方をもっと深く遠くまで見渡せるように、200万光年まで届く眼力を私たちは授かっているのですから。
_______________
宇宙は縮んでる!?
M)
この間リエンヌ誘って世界的物理学者の方にお会いして来たんだよね。
R)
いろんな知識をカバーしてらっしゃいましたよねw
M)
M)
現代物理学とは違う視点で研究をしておられるロシアのスミルノフ学派の佐野千遥博士。
ものすごく面白かったよね、月の話とかビッグバンの話とか。
R)
そうそうそう!宇宙は一点から始まって無い説!
M)
M)
そこの理論に至るまでの数式はちょっと理解出来なかったけれど、宇宙は一点から広がったのではなく内側に分裂しているっておっしゃっている。
R)
R)
すっごい早さで数式の説明して下さったけど全然わかんなかった w
M)
M)
微積分くらいの知識があれば着いていけるって博士はおっしゃっていたけど、スミルノフ学派はシンプルに美しく説明してしまうって。
今オファーしてるから、あらためて聞いてみましょw
R)
今オファーしてるから、あらためて聞いてみましょw
R)
あのくらいの方は、ナビゲーター側がハイクオリティじゃないと噛み合ないと思うんですけどねw
M)
M)
でもさ、佐野博士の説明は感覚的に腑に落ちちゃうんだよね。
R)
R)
そうなんですよね。なんか納得感がwww
M)
M)
まず、宇宙はビッグバンによって広がって行ったんじゃなくて、内側にフラクタル分裂して行っていると。
私なりの解釈だけど、つまりは受精卵の細胞分裂みたいなのかな。初め2つに分裂して、次はその2倍になって、その倍の倍の倍のってどんどん内側に入れ子状に分裂して行くっていう。それぞれが広がるんじゃなくて収縮していて、ある時黄金比まで収縮した時に新しいステージになる。
だから、太陽はもともと太陽系の大きさだったんだって。いちばん外側の冥王星のところまで太陽だった。それがひとつづつ外側から順番に惑星を産み落としながら収縮していって今の大きさになった。
私なりの解釈だけど、つまりは受精卵の細胞分裂みたいなのかな。初め2つに分裂して、次はその2倍になって、その倍の倍の倍のってどんどん内側に入れ子状に分裂して行くっていう。それぞれが広がるんじゃなくて収縮していて、ある時黄金比まで収縮した時に新しいステージになる。
だから、太陽はもともと太陽系の大きさだったんだって。いちばん外側の冥王星のところまで太陽だった。それがひとつづつ外側から順番に惑星を産み落としながら収縮していって今の大きさになった。
って言うことは、地球は太陽系第三惑星って呼ばれているけど外から数えたら7番目?で、その地球を産み落とすまでの分裂の回数が、宇宙の最初から数えて137回目だったそうな。これ宇宙の微細構造定数って言って、地球上のあらゆる生物、植物、鉱物は137っていう定数で作られているらしい。
R)
137は宇宙を読み解く数字って言われていますよね。
137と「かぐや姫伝説」
M)
うん。
さらに佐野説によると、太陽は地球を産み落とした後、金星、水星と次々に産んで、なんと水星の内側にもう一人末っ子がいるらしい。それが月だって!だから月の微細構造定数は140ってことになる。
それがどうして月が今あんな所にいるのかって言うと、どういう訳だか弾き飛ばされて地球の軌道に捕獲されたみたいね。その時に金星にぶつかってしまったらしい。
太陽系の惑星の中で唯一金星だけ地軸の向きが傾いているのがそれを裏付けると言っていた。
R)
なるほど、なるほどw
M)
でね、私がこの話を聞いて納得したのは「かぐや姫伝説」とリンクすると思ったからなの。
かぐや姫をいくら地球の男が口説いても、微細構造定数が137と140じゃ合わないし、赤ちゃんだって出来ないじゃんってw
R)
M)
でね、私がこの話を聞いて納得したのは「かぐや姫伝説」とリンクすると思ったからなの。
かぐや姫をいくら地球の男が口説いても、微細構造定数が137と140じゃ合わないし、赤ちゃんだって出来ないじゃんってw
R)
なるほどねー。遺伝子が違うからってことですかね?
M)
M)
うん。持っている情報が違うんだと思う。
137って、幸か不幸か素数なんだよね。1か137でしかでしか割れない。月の140はというと、1, 2, 4, 5, 7, 10, 14, 20, 28, 35, 70, 140って約数がいっぱいある。
つまりね、私たちの地球は下にはペアがいない訳よ。これから未来に現れる公倍数としかペアになれないんじゃないかな。まだ運命の相手は生まれて来てないんだね、きっと。
137って、幸か不幸か素数なんだよね。1か137でしかでしか割れない。月の140はというと、1, 2, 4, 5, 7, 10, 14, 20, 28, 35, 70, 140って約数がいっぱいある。
つまりね、私たちの地球は下にはペアがいない訳よ。これから未来に現れる公倍数としかペアになれないんじゃないかな。まだ運命の相手は生まれて来てないんだね、きっと。
R)
あははは! 本当のパートナーはいないってことね!!
宇宙の物理現象、数学の方程式が入れ子形式で私たちの細胞レベルに現象とし起こっていると考えるなら、本当のパートナーは宇宙には存在しないってことね!?
M)
宇宙の物理現象、数学の方程式が入れ子形式で私たちの細胞レベルに現象とし起こっていると考えるなら、本当のパートナーは宇宙には存在しないってことね!?
M)
そういうことになるよねw
それか137億年生き続けるという選択肢あるわよ。待つ??
R)
それか137億年生き続けるという選択肢あるわよ。待つ??
R)
いや〜〜・・・待ちましょうwww
暦に翻弄されている場合じゃないので、時間軸を使い倒して超人か妖怪になっておかなきゃ。
M)
M)
魔女じゃ足りないねw 魔女はセコいから妖怪を目指そう!
小手先の魔女、体当たりの妖怪。
R)
小手先の魔女、体当たりの妖怪。
R)
あははは!
私、キルケっていう魔女の自由さを目指してたんですけど、もう小手先じゃダメねw 体当たりの妖怪になりますw
私、キルケっていう魔女の自由さを目指してたんですけど、もう小手先じゃダメねw 体当たりの妖怪になりますw
__________________________
[月の誕生] via:宇宙情報センター
1. 兄弟説:
原始惑星系円盤中で、塵(ちり)が集まって地球とともに月がつくられたという説。
2. 親子説:
地球の誕生直後、地球の自転は現在よりも高速だったので、遠心力によって原始地球の一部がちぎれて月がつくられたという説。
3. 他人説:
地球の近くを通過した小天体が、地球の重力によって捕らえられて月となったという説。
4. 巨大衝突(ジャイアント・インパクト)説:
原始地球に小天体が衝突し、地球や小天体の破片が集まって月がつくられたという説。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
#1 Lisztomania / Phoenix
#2 Miles Away / Mauri Sanchis
#3 Love Is Stronger Than Pride / tangerine.
#4 Hey Jude / Bob Belden
#5 The Moon I a Harsh Mistress
#6 A House Is Not a Home / Valerie Joyce
#7 Journey to the Shadow of the Earth / Calm
0 件のコメント:
コメントを投稿